本日のクラスカフェはカレッジ富田林校の一期生の修了生のその後の活躍ぶりと、高齢者大学校の南部同窓会の紹介、そしてそのあと、各班で修了旅行や成果発表会の件について話し合いました。
小柳英法氏
富田林校の1期生で、現在は大阪府高齢者大学校のアウトドア科のディレクターをされてます。
高大の中でも大人気のコースだそうで、
ラフティング、カヌー、ヨット、カッターボート、滝登りなど、アクティブな科を誘引されています。
70歳以上の方もおられるそうですが、皆さんエネルギッシュで素敵ですね!
◎続いて高大南部同窓会の紹介です。
高大南部同窓会会長 田中 稔氏
高大の同窓会は大阪に8つあります。
その中の一つ、南部同窓会は8年前に立ち上げられました。
内容は、グランドゴルフ、オカリナ演奏、カラオケ、
パークゴルフ、麻雀、ボーリング、カメラ、ゴルフ、小物作り、などのクラブがあり、元気に活動されています。
当校のディレクターお二人もゴルフ、小物づくりに係わっておられます。
♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡
気軽に楽しめクラブがたくさんありますね。
人と人との輪も広がりそうです。
※午前の最後は、
来年3月に行われる修了旅行の詳細な内容を各班ごとに希望を出し合いました。そしてまだ時間がある班は成果発表会の話合いへも進んだようでした。
午後 心の健康 ~心豊かに生きるために~
大阪府高齢者大学校 江嶋 満講師
心の免疫力をupするために、私たちが考えたり行動すべきことをグループワークを交えながら教えていただきました。
まずは名言から
意識が行動を作り、行動が習慣を作り、習慣が人格を作り人格が運命(人生)を作る
日々私たちは考えて行動していますが、どうゆう心がけをすべきか....そしてどう行動をすべきでしょうか。
考え方 ⑴夢.希望を持つ ⑵プラス思考 ⑶お役立ちの心 ⑷感謝の気持ち ⑸美点を探す
⑷の感謝の気持ちはどうして失いやすいのでしょうか。
グループで考えてみました。
人は周りから与えられていることに慣れてしまい、有難さを忘れてしまっている。
マンネリ、当たり前になっていますね。日々恵まれてることへの感謝を忘れてました。
感謝の心を取り戻しましょう。
今の有難い事実をみんなで考えてみました。
自分を支えてくれた人を思い起こし感謝を伝えること。なかなかできないけれど..
「ありがとう」が美しい言葉№1だそうです。心から使いましょう!
行動 ⑴積極的で肯定的言葉 ⑵お役立ちの行動 ⑶笑顔 ⑷良い人間関係つくりができている
⑷の人間関係つくりについて、具体的にどうすれば人に好かれるか考えました。
人に好かれる6原則があるそうです。
1 相手に誠実な関心を寄せる。
2 相手の名前を覚える。
3 笑顔を忘れない。
4 心から褒める。
5 聞き上手に回る。 (話し上手は聞き上手!そして聞き上手は質問上手!)
6 相手の関心のありかを見抜く。
(*^^)v一つ一つが心に響きます。 とにかく相手を一人の人間として尊重するということですね。
まとめは
サムエル・ウルマン「青春」から抜粋
真の青春とは若き肉体の中にあるのではなく、
若き精神の中にこそある。
年を重ねただけでは人は老いない。
夢を失ったとき 初めて老いる。
勇気と希望 微笑みを忘れず
いのちのメッセージを受信し続けるかぎり
あなたはいつまでも青春!
感謝の気持ちを常に持ち、相手を敬う。自分が変われば周りも変わってくる。人とのつながりもできてきます。
精神的、身体的に完全な良好的状態になることで、真の健康となり、いつまでも青春真っ只中!ってことですね。
とても反省点も多く、グサッと心に刺さりましたが、日々努力してより良い人格を作り、いい人生を送りたいとおもいました。